18日のサンガ
磐田×京都 1ー1
勝ち点1のありがたさを改めて感じさせられた日。
去年なら「何〜引き分けかい」などと贅沢な感想を思っただろうなあ。
月曜日、何人か(2人だけやけど)「サンガあかんなあ」と言われてしまった。
また週明けに同じ事を言われるのかと朝からネガ状態だった。
生中継が無かったからBS-iの「FC東京×清水」を見つつ携帯サイトで様子を伺っていた。
前半を「0ー0」で乗り切ったのでほっとして後半どこまで持ちこたえられるか心配していたらスコアが「1ー0」に...orz
その後動きが無くなり中継が終わり次のセレッソの試合までの時間に携帯サイトを見たら「1ー1」で終わっていた。
実際に泣いてはいないけど「部屋の室温が低いのになぜか目から汗が...」とりあえず最下位からは脱出。まだまだ降格圏内だけど。
7時からKBS京都の録画中継を見た。磐田の地元局製作だからかなりむかつく内容だったが結果を知っているから心穏やかに見たけど。
サンガも頑張っていたけど
向こうの衰えが目立ったような。こんなに怖くない磐田は初めて見た。
新しいユニが動くとこ初めて見たけどあれは裏も表も酷いなあ。
相手があれだったのもあるけど、DF1人代わっただけてまともな試合が出来るのだな。
後半アレパウコンビが短い時間だけど揃って出場してからの怒濤の攻めは見事で久しぶりにわくわくさせて貰えた。
パウゴール後兄さまのとこに走って行ってまるで勝ったような大騒ぎ。
つい何時間か前まで先の無い暗闇の中に閉じ込められているみたいだったけど、
光が見えたような。まだまだちっさい光だけど。
この試合で皆自信を取り戻して三上と大志(次は完治してから戻って欲しい)が帰ってきたらこの先何とかやっていけるかもと少し明るい気分。いつまでもつか分からぬが。