J1の優勝争いが盛り上がっているのに中継をチェックせずに
「Pーhour05」というイベントに行った。
当初の予定では26日はバナナホールのヒートウェイヴに行って27日のみ参加するつもりだった。が、27日が中止になって急遽26日に参加となった。次のJUDEツアーいつあるかわからんしHWの名古屋には行けそうもないから次はいつ会えるのか圭一さんに。
中止のおわびのように前夜祭があった。開演時間からいくとオールっぽいから参加を見送ったら日付けが変わる前に終わったらしい。シークレットゲストでミチロウ氏が出て達也とタッチミーしたらしい。あーん行けばよかったあ。
京都に長く住んでいるけど西部講堂に入ったのは初めて。外見はオンボロだけど音が聞きやすくてびっくり。
主催も返金か振り替えか直前まではっきりせんかったけど振替の受領書と身分証明書で入れるように柔軟に対応していた。ただ受付の係り全員に振り替え入場出来るとちゃんと周知して欲しかった。私が当たった子は全然知らんかったみたいだし。
ライブ友さんと西部講堂に到着すると既に開演していた。DJタイム?だったみたいで出演者が出るまで携帯で各地の様子を伺って待った。
トップは「あふりらんぼ」。女の子2人組で面白かったけど技術もそこそこある女子アーティストは思いっきり正統派か色もんに走るかしか道が無いのかなあ?
袖で達也がしばらく見ていた。
次の「ドラびでお」は誰やねんと思ったが笑わせて頂きました。サンプリングした音に合わせてドラムを叩くという妙な演奏だった。その音に合わせて流れるビデオが無茶苦茶で、YMOをバックにおっさんが歌う趣向のが一番可笑しかった。一瞬CD買って帰ろうかと思った。
次がお待ちかねの「RECK+中村達也+大友良英」のユニット。セッションぽいものを想像していたが普通の3ピースのバンド形式だった。
何曲かしてから達也がしばらく下を向きっぱなしになった。スタッフの人が心配して近寄ると「ペダルが1本壊れたのだわ」と言ったのがマイクに入って場内爆笑。バスドラの音はその後ちゃんとしていたから復旧したのか新しいのを出したのか。
ラストの曲の時RECKが「達也君○●△...(聞き取れず)」と言うと達也は大きく「うん」と言ったのでまた笑いが起こった。ラストの曲でコーラスしててかっこいい。
演奏時間が1時間近くあって疲れたが楽しくて大満足した。ロザもいいけど
普通にバンドで演奏する達也をもっと見たいと思った。
達也は髪は短くておでこがよく見えた。少し太ったのか身体が大きく見えた。