Fox in the box

音楽と蹴球とその他の好きなものについて綴っているだけです
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気になるイベント
新風館で若冲のイベントが24、25日にあるようだ。
宮本亜門が絡んでいて、京都新聞の記事を読んでも何をするのかよく分からないイベントだけどトークショーくらいは覗こうか。

朝6時くらいに起きて女子フィギュアを見るつもりが気が付けば7時前...村主は何とか見る事が出来た。
凛々しいいい表情をしていたから転んだりせず大丈夫と思っていたら予想どおりのよい出来だった。
夜、各局の録画中継を見て回っていてサッカーの代表戦の事をきれ〜に忘れていた。
ネットやスポーツニュースで結果だけは見たが、巻がお腹でゴール(笑)背が高くて泥臭い献身的プレーは師匠と面影が重なる。面白プレーを踏襲するのはいいけど、師匠のお尻ゴールで玉ちゃんのゴール泥棒を超えるのはまだまだ無理。

「Here Comes The Sun」畠山美由紀
| art | 01:13 | comments(1) | trackbacks(1)
ゴッホを見に行く
中ノ島の国立国際美術館に「ゴッホ展」を見に行った。grafさんに奈良さんの展覧会を見に行った時に前を通っているけど入るのは初めて。
入場料がお高いので少しでも安くするために淀屋橋の京阪の営業所に1000円の特割チケを買いに行ったら1400円のしかない。係の人に聞いてもこれしかないと言われたので購入して帰りの切符を買いにNeXT1の金券屋に行くと1380円のがあって少しがっかりした。しかしチラシに大きく宣伝しているのにどこに売っているのか。
美術館に到着して中に入ると...やたら係りが居て声出ししている。エスカレーターで地下3F(とても深い)まで降りるとそこがゴッホの会場だった。
平日の割には人多し。でもいらついて見るのを止めたくなる程は多くない。イヤホンガイドを借りてまったり見る事が出来た。ゴッホ以外に影響を受けたり交流していた画家の作品も展示してあってお得な展覧会だった。展示場は広いし新しいからきれいだし。
物販もおそろしく広いスペースを取っていた。グッズも山盛りにあったのに買ったのはこれ。

ゴッホ金太郎飴...画像では分かりにくいがゴッホのGとひまわりの柄。発案した人も許可した上司もすごいわ。鉄人石鍋のお菓子セットもあった。
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| art | 01:23 | comments(0) | trackbacks(1)
また買えず
昼近くに目覚めたら両親ともいない。
「横浜×浦和」を見ていたら2人一緒に帰ってきた。葵祭の観覧券があったので行ってたらしい。

伊勢丹の「ジミー大西」展の招待券があったので出かけた。最終日だし。いくらでも行く時間はあったのに観光客の多い時に行かなくてもいいのだが。
大阪の御堂筋線に人が多いのは仕方がないと諦めるが京都の地下鉄が混んでいるとなぜか腹が立つ。
伊勢丹店内はそれ程混んでいないが美術館のとこに行くと入場制限中だった。今まで何度も休日にも来ているけどこんな事は初めて。
皆チケを購入せずに列に並んでいる、ということは招待券客ばかりだったのか?その時間帯は。
やっと中に入る事が出来て入り口すぐのとこの主催者挨拶とかは飛ばして(そこが1番混雑していた)展示スペースに行くとそこも列は動かなくて仕方なく人の肩ごしに覗いて先に進むとず〜〜〜っとその状態で最後まで行ってしまった。
中味は初期の作品から年代を追って展示されていた。年代を見ていなかかったけどある時期から急にちゃんと「芸術」になっていた。
物販は絵本とハンカチとカップ&ソーサーとポストカード1種とポスターくらいしかない。複製画にはお買い上げシールが沢山貼ってあった。

A屋に寄ってから河原町に出た。H○Vの10%オフ券が今日までなので何を買うか吟味に吟味を重ねてあるアルバムを選んだ。
JUDEのDVDは近所の店でWポイントの日にポイント割り引きを使って買う事にした。
という訳でまだ買ってないのです。面白い圭一さんを早く見たいけど。(この辺、私信)

あるアルバムはラジオである曲を聴いてそれが好きだったのだけど...聴いたらその曲しかツボを突かない。聞き込んだら味が出そうだから評価は変わるかもしれないけど。

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| art | 01:37 | comments(1) | trackbacks(0)
若冲を見に行く
今日行った場所。
京都国立博物館〜徒歩で京都駅〜近鉄百貨店〜アバンティ〜大丸〜藤井大丸〜ロボ○リス。歩き過ぎ?

京博に行ったのは「特集陳列 伊藤若冲」を見るため。まだ1週間余裕はあるが最終日に駆け込んで混んでいたら後悔するから。
特別展をやっていないのに人が結構いた。着物の人が多いなあと思ったら着物で来たら無料だったらしい。でもいくら着物が流行っているといってもあまり保存状態のよくない古着をだらしなく着ているのはどうか。
1階は仏像のコーナー以外はがらんとしていた。2階も若冲のとこ以外はそんなに人はいなかった。古裂と刀と甲冑のコーナーよかったのに。
若冲はそんなに沢山展示されていなかったが大きいものや有名なの(百犬図とか)あってこじんまりとしているけど楽しめる内容だった。
ミュージアムショップに若冲の浅葱色の手ぬぐいがあったけど柄がいまいちだった。
業者のお店の女の人はどこの展覧会でもよく見かける人だった。「週間日本の美をめぐる」の若冲特集号とポストカードと眼鏡拭きを買った。

アバンティのパンダのイベントはいまひとつに見えた。リーバイスの店でベンジーがCM出てるから記念?でジーンズを買おうかと見たがユーズド仕様ばかりで止めた。履いていたら自然にああんなになるのに最初から古く見えるのを履くのはどうか。
旭屋でレイソルのイヤーブックを買うか真剣に迷った。おおのさんのインタビューがあったが、ヒゲ...

四条に出てデパートを徘徊した。御池にある有名な店の桜のマカロンが欲しかったが時間が無くて行けず。
そういえばやたら桜ものがあった。ジャムとチョコと紅茶とクッキーを見かけた。

四条通りも河原町通りにもサンガの旗が沢山飾られている。寺町京極には大きな垂れ幕もあった。
街がサンガを盛り上げようとしていると少し感動、でもこれらを見てすごいと思っているのはサンガサポだけかもしれないけど。

帰ったのは8時過ぎ。WOWOWで「走れメルス」の放送があるのをきれいに忘れていた。ベンジーのMスクエアもドラマを見ていて聞き損ねた...orz
| art | 01:37 | comments(0) | trackbacks(0)
奈良さんの絵を見に行く
中ノ島のgrafに奈良美智展「Shallow Puddles」を見に行った。
小さいギャラリーだから大規模なものは期待出来ないけど楽しみに出掛けた。
行ったのは平日の寒いだったので併設されているカフェがらがら、展示スペースも私以外に何人居たか。昨年の「S.M.L」の時とえらい違いだった。
板張りの建物内の建物に入ると壁に絵が展示されていたが皆版画だった。八角形の部屋に入るとそこには六枚の大きなお皿に女の子の絵が描かれていた。これらと表にあった小さい絵以外は売り物だった。
建物の入り口に値段表があったので見た。今は貧しいから無理だけど頑張れば買えそうな値段だった。彩色されていない版画は山本容子さんの彩色されている版画くらいの値段だった。(わかりにくい例え...)
彩色されているのも昔バブルの気配がまだ残っていた頃に亡くなった画家の版画と比べたら遥かに安い。
売店でこの展覧会限定グッズがあれば買おうとしたらピンバッチと奈良さんのインタビューが掲載されたミニコミみたいな雑誌ぐらいだった。
ピンバッチはまだ会場になくて予約郵送だったので1つ頼んだ。ギターを弾く女の子の絵でTシャツも同じ柄だった。今になってTシャツも欲しくなっている。また行けるかどうか...

京都新聞に「満月の夕」の記事が掲載されていた。誕生秘話と歌い継いでいる各アーティスト紹介が主な内容で、磔磔で山口さんと中川氏が歌っている写真もあった。
「僕らの音楽」を見たらちょうど山口さんの出番だった。山口さんも歌っていたから録画すればよかったと後悔。
| art | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0)
新八犬伝のお人形
高島屋京都店で開催されている「辻村寿三郎展」に行った。
最初の方は前に見た事のある12星座があっていろんな物語の女の人の人形や仏像と十二支などが展示されていた。
会場の奥に御殿が作ってあって小さなお人形が源氏物語の各場面を演じていた。

この展覧会で1番驚き感動したのは「新八犬伝」のお人形が展示されていた事
大きな玉梓と八房と八犬士は四体のみ、伏姫と何人かの頭もあった。もう劣化しているのか皆髪が白っぽくなっている。ケースに入っていない露出展示で照明に煌々と照らされて保存は大丈夫なのだろうか?(学芸員を目指していたから血が騒ぐ)
お人形が展示されていたいた横で寿三郎さんが語るビデオが上映されていた。
その中で昔は子供を歌舞伎に連れて行って見させて分からないなりに楽しませていた。そういう習慣は戦後は子供は子供らしくというようになって子供を歌舞伎に連れて行かなくなった。八犬伝のために作ったお人形は子供に歌舞伎を楽しませるようなつもりで作ったというような事を話していた。
それを聞いて気が付いた。確かに八犬伝は歌舞伎ぽかったと。最初は怖くてちゃんと見ていなかったが気が付けばすっかりハマってしまった。当時まだ幼かったのに。話の荒唐無稽さも歌舞伎だ。
今私が歌舞伎とお人形が好きなのはこの頃に刷り込まれたのだ。ブランキーの「小さな恋のメロディ」ではないが私の血の一部はこれらで出来ている。
寿三郎さんのお話の後、九ちゃんが黒子さんの姿で出てこれから八犬伝のVTRを流しますと言って第一話、二十話と最終回が上映された。時間が無かったので最後まで見る事が出来なかったが、オープニングテーマを聞いただけで懐かしさと感動で涙が出そうだった。
別のビデオで八犬伝の挿入歌が流れていて、その時は歌詞を見なくても皆歌えてびっくりした。

30日までやっているので出来たらもう一度行きたい。八犬伝をまた見たい。物販でDVDが売っていたが。
| art | 01:53 | comments(0) | trackbacks(0)
初めて行く美術館
細見美術館に琳派(某兄弟にアラズ)展「若冲と琳派」展を見に行った。
この美術館に行くのは初めてだった。京都会館のすぐ側だけどどこかなあと現場でびっくり、昔レストランだった場所で何回も前を通っていた建物だった。

知らぬ間にその周辺のお店が殆ど変わっていた。美術館の前売を売っているお菓子屋さんは健在だったが。すぐ側のせんべい屋、いい匂いがしていたなあ。
受付でサイトでプリントした割引券を渡すと半券とシールを渡された。シールは目立つ場所に貼ってと言われた。
いきなり自動ドアで開く第一室に入ろうとしたら後ろから「あ〜美術館や入ろ」と子供を連れた集団が...中を見るともう夕方の遅い時間なのに人がかなり居た。カップルと女の子グループと1人で来ている人という構成だった。
壁の右側が琳派で左が若冲が展示されていた。若冲は墨の作品ばかり、色付きはポスターになっていた鶏の絵だけだった。少しがっかり。
第二室にいくのに外に出ると吹き抜けになっていて地下にカフェがあった。階段を降りて下の部屋に行くという趣向になっていた。
肝心の絵よりもふすまの引き手や箪笥とかの引っ張るとこ(名称忘れた...)の展示の方が面白かったかも。ふすまを開ける時持つのがためらいたくなる豪華装飾にしばし釘付け。
一番下の第三室を出るとミュージアムショップになっていた。和小物と美術書籍とポストカードと買い占めたくなる品揃えだった。
上に上がるとまだ入場していく人がいた。私が知らなかっただけで有名な観光スポットだったのか?

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| art | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0)
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